どうもありがとうございました!!
家に関する本読みから始まり、材料選び、制作開始、完成したら発表〜
という流れでしたが、とても楽しい時間でした。
そして、できたお家たちが、どれも素晴らしく、感動の連続でした!
写真で全てお見せできないのが残念なくらい…
中には何個も完成する子も続出し、子供の想像力、感性には脱帽です。
みなさま、本当にどうもありがとうございました!
キャンセル待ちをして頂いた方々、また次回をお知らせできるようできればと思います。
どうもありがとうございました!!
家に関する本読みから始まり、材料選び、制作開始、完成したら発表〜
という流れでしたが、とても楽しい時間でした。
そして、できたお家たちが、どれも素晴らしく、感動の連続でした!
写真で全てお見せできないのが残念なくらい…
中には何個も完成する子も続出し、子供の想像力、感性には脱帽です。
みなさま、本当にどうもありがとうございました!
キャンセル待ちをして頂いた方々、また次回をお知らせできるようできればと思います。
国立新美術館で開催されていた「三宅一生展」に行ってきました。
三宅一生の展覧会は、数多いけれど、1997年に丸亀の猪熊弦一郎美術館に見に行った、「イサムノグチと三宅一生 アリゾナ」展が初めてだった記憶。
谷口吉生さんの空間に、伸びやかで自由な猪熊弦一郎の絵とプリーツ全盛期のこれまた自由に動く服、そして静なるイサムノグチがとても印象的でした。
空間構成をしている吉岡徳仁さんを知ったのもこの頃。
その後、コレクションに合わせた展覧会が多数あり、今回は回顧展的なもの。
まず、静かな教会のアプローチのようなストレートな空間、そして曲がり、明るく光りに満たされた小空間。
この光りの質感は、言葉では表現できないかな…真昼の太陽の白い光を純度を高め、その一瞬を切り取った光感?
自然で感じたことあるかな?いやないかも…と思わせる美しく幸せな気持ちになる真っ白い空間。
そこに、アクリルの精密な断面構成によるマネキン。三宅一生の服。
これだけでも感動。
吉岡徳仁さんの純度の高い空間、改めて好きだったと実感。
猪熊弦一郎美術館で見た数年後、吉岡徳仁事務所で面接を受ける機会を頂きました。
厳しい吉岡さん、細かく私のポートフォリオを見て下さり、静かに田中一光さんの話などして頂いたのを思い出しました。
この日は、三宅一生さんご本人が突然いらっしゃり、娘と話し握手までして頂くというサプライズもあり。
刺激的なひと時となりました。(S.N)